2023年9月20日「NHKあさイチ」で紹介されてた成分を配合する毛穴対策方法＆グッズをご紹介します。
↓↓↓↓ 商品まとめ ↓↓↓↓
毛穴対策の基本は洗顔と保湿
- ゴシゴシ洗わない
- ふわふわの泡を顔全体に乗せる
- 化粧水はたっぷり
ここ数年「ゴシゴシ洗わない」と言われてきた洗顔方法ですが、最近では「洗わなすぎて肌トラブルになっている人がいる」と言われているようです。「朝は水だけで洗っている」と言う人は、皮脂汚れやファンデーションなどのメイク汚れが残っているケースも。正しい洗顔方法で、毛穴対策をしっかりしていくことが大切です。
ゴシゴシ洗わないというのは、基本的に正しい方法。ふわふわの泡を顔全体に乗せて、すぐに水で落とさずに、時間を少し置くことが大切。解説した医師の方の「科学の力を信じてください」と言うのが印象的でした。泡を肌の上でくるくると伸ばすだけで、自然と「科学の力」で洗浄されます。
毛穴と一言でいっても「詰まり毛穴」「開き毛穴」「たるみ毛穴」など、種類は様々。どの毛穴なのかを把握してから、症状にあった対策をすることがポイントです。
たるみ毛穴対策には「レチノール」
- たるみ毛穴の予防や改善が期待される
- 純粋レチノールやピュアレチノール記載のものが高い効果
- 医薬部外品を選ぶと濃度が高い
- 注意点：レチノール反応でピリつきや赤みが出ることも
たるみ毛穴は、肌の弾力が失われて毛穴が開いた状態のこと。洗顔料は低刺激で洗浄力の強すぎないものを選び、しっかりと保湿しましょう。レチノール配合の化粧品を使うと、改善が期待できます。
鼻の角栓対策「角栓分解or酵素洗顔」
- 角栓は、一般の洗顔料では落ちにくい
- 花王の新成分で角栓を除去可能
- 酵素洗顔も角栓を落とすのに効果的
角栓は、毛穴にたまった皮脂と古い角質が結びついて形成される物質。毛穴を広げる原因のひとつとされており、埃ほこりや化粧品と混ざって黒ずんで見えることあります。鼻のまわりの黒いブツブツは角栓が原因です。石鹸や一般的な洗顔フォームでは落ちにくいので、花王の新成分（角栓を溶かす成分）配合の洗顔料を使ったり、酵素洗顔で清潔に保つと良いでしょう。
角栓を分解
酵素洗顔で角栓オフ
角栓クレンジングオイル
毛穴カバーメイク
- 下地は２種類：顔全体＆気になる毛穴を埋める
- 顔全体：日焼け止め効果のあるものを指先で毛穴の奥まで塗り込む
- 気になる毛穴を埋める：少し粘り気のあるクリームやジェルがおすすめ
- 頬の上、目尻の少し下に指を置き、頬を引き上げながら下地を塗り込む
- ファンデーション：リキッドタイプがナチュラルに仕上がる
- 手に出した8割を頬に使う
- 額・あご・目元は残ったもの
- 余分なファンデーションを湿らせたスポンジで優しく落とす
- 仕上げのパウダーもつけすぎない
毛穴を埋める「下地」