暮れの酉さんの鳳凰数術は、名前の画数と生年月日から導き出す「鳳凰数」で、性格、持って生まれた武器や個性、改善するといい弱点、伸ばしたほうがいい長所などを導き出す占術です。

 

 鳳凰数術とは

 

 

鳳凰数術は、大阪ミナミで大行列の人気占い師・暮れの酉さんが編み出した、基本キャラ9種×性質9種の全81パターンから導かれる「守護動物」で人の運勢や性格を占うというもの。名前の画数と生年月日から導き出す「鳳凰数」で、性格、持って生まれた武器や個性、改善するといい弱点、伸ばしたほうがいい長所などを導き出す占術です。

 

暮れの酉さんは、高校2年生の頃に東洋系の戦術「四柱推命」や「九星術」を学び、様々な占術を研究。その後、大阪ミナミの占い館で大行列の人気占い師に。独自の占術「鳳凰数術」を編み出した開祖となったのです。鳳凰数術では、名前から9つの動物(キャラクター)に当てはめ、生年月日から性質(どのような状態か)を読み解き鑑定していきます。同じ名前でも誕生日が違うことで、全く異なる結果になるため、姓名判断や生年月日占いより詳細に運勢を分析できる仕組みです。

 

鳳凰(ほうおう)とは、善良な王様が国を治める時だけ現れると言われる、中国の伝説の鳥。暮れの酉さんは、自分という国に鳳凰が舞い降りてくることを願って「鳳凰数術」と名付けてみたそうです。

 

 動物タイプ × 性質

 

  • 動物タイプ:名前の画数から9種類に分類
  • 性質:生年月日から9種類に分類

 

動物タイプは、名前の画数から9種類(キツネ・ラクダ・イルカ・ツバメ・鳳凰・龍・パンダ・ペンギン・孔雀)に分類にされます。さらに、生年月日から9種類(負けず嫌い・がんばらない・実は目立ちたい・知りたがり・さみしがり・考えすぎ・うごかない・止まらない・わが道をいく)に分類されます。「動物タイプ」と「性質」をかけ合わせて、全81種類で、人の運勢や性格を占うことができます。

 

動物タイプの計算方法

 

 

例:
・平野紫耀の場合、総画数48画を9で割るとあまり3「イルカ」タイプ
・山田花子さんの場合、総画数18画を9で割るとあまり9「孔雀」タイプ

 

  1. 名前の総画数を数える
  2. 「総画数を9で割った数」のあまりの数を算出(9で割り切れる数の場合は「9」)
  3. 表の数に対応する動物が、あなたのタイプです
 


動物タイプは、名前の画数から9種類(キツネ・ラクダ・イルカ・ツバメ・鳳凰・龍・パンダ・ペンギン・孔雀)に分類にされます。

 

性質の計算方法

 

 

生年月日から9種類(負けず嫌い・がんばらない・実は目立ちたい・知りたがり・さみしがり・考えすぎ・うごかない・止まらない・わが道をいく)に分類されます。

 

 基本キャラクターの特徴

 

 

(1)キツネは、きめ細やかな観察力と冷静な思考の持ち主。クール&スマートに世の中を渡りゆきます。知恵を使って0→1の作業をすることが得意で、人が思いつかないことを生み出す才能があります。感情をむき出しにせず、クールで落ち着いた印象ですが、つい考えすぎてしまい、自分を正直に出せない一面も。

(2)ラクダは、適応力抜群で真面目で働き者です。頼られると応えずにはいられず、人を出し抜いたりしない、のんびり屋で平和主義です。すべてを包み込む大地のような包容力を持ち、「私とあなた」のペアな関係に安心するタイプ。誰かのために行動ができる、お世話上手さんで真面目でコツコツ努力できる人です。

(3)イルカは、ひらめいたら後先考えず行動し、損得勘定では動きません。元気いっぱいで、チャレンジ精神が旺盛。何歳になっても若々しい心を持っており、生命力を感じさせる「春の雷」のようなイメージです。嘘が下手でストレートな表現をしやすく、失敗することもあるけれど、そこから学び、立ち上がるタフさも持ち合わせています。

(4)ツバメは、空気を読ませたら天下一品!柔軟に軽やかに飛び回り、「風の吹くまま、気の向くまま」な自由人です。空気を読むのが上手で、まわりから信頼されやすく縛られるのは好きではありません。誰とでも仲良くできますが、本音を見せるのは苦手です。情報を上手に使いこなせる人です。

(5)鳳凰は、一度決めたらブレずにやり抜く!妥協できないゆえの不器用さも持ち合わせています。揺るぎない自分の軸を持っており、どっしり構え、ズバッと意見を言えるリーダーです。部下や後輩には親分肌で面倒見もよく、「俺についてこい!」な王様タイプです。軸=体幹を鍛えると良いそうです。

(6)龍は、気高くピュアに理想を追い求めます。とにかく正しくありたいと思っており、清らかで澄み切った心を持っています。高い空や天を表し、高い理想を掲げる気高さと気品あふれる雰囲気があります。自分の才能を追い求めるタイプです。

 

(7)パンダは、楽しみを見つけ出すのに長けているタイプ。パンダのように周囲の人を和ませる力を持っています。行動原理はサービス精神で、人を喜ばせたいと考えて動いていきます。辛いことを頑張って耐えるよりも、発想転換をしてみると良いかもしれません。自分の快・不快で動きやすい一面があり、常識に縛られない感性の持ち主です。

 

(8)ペンギンは、基本的には臆病ですが、困難にめげない力強さを持っています。仲間思いで頑張り屋、仲間意識が強く、家族や仲間を大事にします。しんどいことも、じっと耐えるのが得意です。冷静な観察眼を持ち、自分から苦しいことに向かう強さもありますが、仲間以外の人とは少し距離を作ることもある傾向も。

 

(9)孔雀は、期待されるほど燃えるタイプ。熱しやすく冷めやすい情熱家で、生命力にあふれ、華やかで明るいオーラを身にまとう人です。何もしていなくても注目を集め、何事もハッキリしている正直者。自分に火を点けてくれるようなものが好きで、正義感の強さも魅力です。

 

 SixTONESを鑑定

 

  • 田中樹:さみしがりなパンダ(1995年6月15日 × 総画25)
  • 京本大我:実は目立ちたい鳳凰(1994年12月3日 × 総画23)
  • 髙地優吾:考えすぎる鳳凰(1994年3月8日 × 総画41)
  • 松村北斗:実は目立ちたい龍(1995年6月18日 × 総画24)
  • ジェシー:がんばらないイルカ(1996年6月11日 × 総画12)
  • 森本慎太郎:知りたがりのパンダ(1997年7月15日 × 総画43)
 
SixTONESの公式Youtubeチャンネルに、暮れの酉さんが登場。独自占術「鳳凰数術」で、メンバー6人を鑑定していました。
 

 暮れの酉とは

 

 

暮れの酉さんは、独自の占術「鳳凰数術」を編み出した開祖。高校2年生の頃に東洋系の戦術「四柱推命」や「九星術」を学び、様々な占術を研究。その後、大阪ミナミの占い館で大行列の人気占い師に。

 

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