5月7日はゴールデンウィーク連休最終日。残念に思う方も多いですが、実は5月8日から4日間は開運日が続きます。勉強や仕事はじめを祈願して、新たな気持ちでスタートさせると良いかもしれません。

 

 5月7日「連休最終日」

 

地域によっては地震や大雨など、思わぬ災害に見舞われて苦労も多かった連休。Uターンラッシュは落ち着き、自宅でゆっくりとしている方も多いかもしれません。ゴールデンウィーク連休最終日ということで、多くの人は翌日から仕事や学校がスタート。遊びモードから仕事モードへの切り替えで、メンタルが落ち込む人も出てきそうです。

 

連休最終日の翌日は「超開運日」が4日連続となり、神社参拝には良いタイミング。ゴールデンウィーク明けからの運気アップを願って、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 5月8日「寅の日」

 

5月8日は「寅の日」です。この日は十二支の「寅」に当たる日で、金運が高めるため、お金を稼ぐこと、お金の運気に関わること、お金を支払うことなど、お金に関することをするのに良い日だとされています。

 

 5月9日「一粒万倍日」

 

一粒万倍日は「一粒の種から万倍の実りが得られるとされる日」で、神社参拝をするには良い日です。一粒万倍日に神社参拝をすると、願い事が叶いやすくなったり、運気が上がったりすると信じられています。

 

 5月10日「一粒万倍日 × 大安」

 

一粒万倍日と大安が重なる日。大安は六曜の一つで、万事進んで行うのに良いとされる日。大安の日は「大安吉日」と言われ、宝くじを購入するにも縁起がいいとされています。

 

一粒万倍の実りが得られるとされる一粒万倍の効果に加えて、万事進んで行うのに良いとされる大安の効果もあるため「超開運日」と呼ばれることもあります。

 

 5月11日「己巳の日」

 

己巳の日は、干支の「巳」と十干の「己」が重なる日のことで、金運や財運、縁のご利益があるとされています。巳は蛇のことで、蛇は弁財天の化身や使いとされているため、芸術や財運の神様である弁財天が祀られたいる神社仏閣に足を運ぶと良いでしょう。財布を新調したり、銭洗いをしたりすると金運が上がるといわれています。

 

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