『真野鶴・月明かりの下で』~同じ空の下シリーズ
(撮影:伊藤善行さん)
棚田を照らす優しい月明かり。離れていても、心は一つ。
どこにいても同じ空の下にいるよ・・・
コロナ禍、人の移動や接触が制限されて改めて日本酒の役割を考えた時、
そこに「人と人をつなぐこと」という答えがありました。
そのメッセージを日本酒にのせてリリースした「同じ空の下シリーズ」。
夏バージョンの「見上げてごらん」は佐渡金山から見上げる天の川を描き、
おかげさまで大好評頂きました。
続く秋バージョンをこの度リリース致しました!
タイトルは「月明かりの下で」。
夏バージョンでは空を見上げるばかりであった主人公は、今度は月明かりの下で
何やら活動をはじめている。どこにいようと、月はそんな私たちみんなを優しく照らしています。
MANOTSURU "Under the moon light " , with the message of
" Wherever we are, The moon will still shine upon all of us."
ラベルのイラストは佐渡の岩首昇竜棚田。
秋の黄金色の棚田の向こうには日本海が広がっています。
そして、「見上げてごらん」と同様に、飲み終わった後にもう一つの楽しみが。
太陽や蛍光灯に少しの時間照らすと、暗闇の中で兎が遊ぶ満月が
浮かび上がる光るラベルです。
お酒は2種類ご用意いたしました。
バナナのような優しい甘みと、カカオの深み、酸味
程よい熟成感で秋の味覚とマッチします。
柔らかい柑橘系の香り、透明感のある上品な味わい。
月の柔らかい明かりのようなお酒です。
●「月明かりの下で」の動画も製作致しました!!
収穫の季節、実りの秋にふさわしいお酒「月明かりの下で」。
ぜひお試しください!!
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