寿司知識海外認証制度サイト | 「真野鶴」五代目留美子の蔵元日記

寿司知識海外認証制度サイト




おはようございます(*^_^*)。

すしアドバイザーの尾畑留美子です(毎回同じ出だしで恐縮です^_^;)


では、またまた最初は「すしアドバイザー」の説明を・・・

こちらのブログでも何度かご紹介しておりますが、
「すしアドバイザー」とは、すし知識海外認証制度委員会による資格制度です。

「すし」は日本食の代表として、世界各国で親しまれていて、
世界各国の主要都市では必ずと言ってよいほど「すし」があり、
今や「SUSHI」は食関連の日本語では断トツで知られている言葉と思います。

しかしながら、実際にお寿司を調理していらっしゃるのは日本人以外の方も多く、
日本独自の伝統食文化としての「寿司」の歴史や技術、
特に生食でありながらも安心安全の食文化としての寿司については
まだまだ啓蒙が必要なところです。

こうした実情から、日本の伝統的食文化である「すし」を作る上で、
「すしの衛生と調理技術の基本」を学ぶ機会として実施されているのが、
この「すしアドバイザー」の資格制度なのです。

で、こちらのホームページを改めてご紹介させて頂きます
「すし知識海外認証制度委員会」

そして、本日、こちらのホームページに会員紹介ページが
加わっております(*^_^*)。

「すし知識海外s認証制度会員紹介」

その一人として私も紹介されておりますので、ご報告させて頂きます(*^.^*)





●会員としてのメッセージ
私は日本酒の蔵元として、国内外に日本酒を広げる仕事に携わっております。
近年は海外でのSAKE人気が上昇しており、日本からの輸出も増えていますが、
その背景には、和食、中でもSUSHIの世界的な人気があります。
美味しさはもちろん、加えてヘルシーで安心安全なSUSHIの需要は
世界中に広がっており、その勢いは増すばかりです。
日本の食文化を代表するSUSHIには、國酒SAKEを。
極めて伝統的でありながら、奥の深いSUSHIとSAKEの関係をもっと多角的に
お伝えしたいと思い、私は寿司アドバイザーに挑戦致しました。
寿司知識海外認証制度は、お寿司の美味しさだけではなく、
寿司を提供する立場にある皆様とも共通用語を持てるのが大きな魅力です。
そこにこそ、SUSHIとSAKEの新しいマリアージュがあるからです。
日本酒同様、寿司の世界も革新の連続の中で伝統を守ってきていると思います。
次の百年もSUSHIとSAKEが世界に誇る文化であり続けるために、
これからも学び続け、そしてその魅力を世界に発信してまいる所存です。


まだまだ勉強することが多いので、まずはいっぱいお寿司を食べて
頑張ります(^O^)/

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by「真野鶴」蔵元 尾畑留美子
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