今回は千葉県!
予定3日前に、突然ちあきからのLINE。。。
「金曜なんだけどさ、お二人は最速何時に朝出られる?」
都内で美味しいものでも食べようか~と話していたのに、
突然の方向転換
こんな 急展開にも耐えられるチーム食いしん坊部
いくつか検討した結果、えりんす提案の
千葉へうなぎを食べに行く
が採用されました
ということで今回の行き先は、「千葉県成田市」に決定
新勝寺付近でウナギを食べ、表参道でスイーツの食べ歩きをする計画に
リサーチの結果、「川豊 本店」さんへレッツゴー
かなり歴史を感じる趣のあるどんと構えた佇まいです。見るからに美味しそう(まだ外観笑)
でもね、ちょっと思ったの
昔ながらの家屋だから、階段がすごく幅狭くて急なのです
これは人生の先輩方や足が大変な方には厳しいだろうと思います。
我々オバたちは健康で元気そうに見えたから、この急な階段先の2階に通されたのではないかと
上段左から
・うな重(上)(※1人1つオーダー)
・うなぎの白焼き(ワサビ) 1尾
(※薬味はワサビorしょうがを選べます)
・うなぎの茶わん蒸し
・うなぎの肝煮
昭和レトロなお店ですが、注文方式においては最先端
なんとタッチパネルです
そこへ乱入してきたのどかたぬきが一言。
「のどちゃん、大盛にしたら絶対ほかのやつ食べられなくなると思うよ」
「今からスイーツもあるし…」
我々の制止がなければ、おそらく大盛を頼んでいたのどかだぬき。
※のどかたぬきに限ります。
※この人最年長です。
てな流れで、全員無事普通盛を注文し、いざ実食
最初に来たのは肝煮♩
続いて、茶わん蒸し。
我先と、えりんす、スッと口に一言。
「うんまっっ」
続いて現れたのは、白焼き
見事ないで立ち見るからにふっくらなのが分かります。
そして、最後に主役のうな重のご登場です
ここでも、のどかだぬきやってくれた小話をおひとつ
ん?さっきあなた大盛り食べる!とうなぎ食べる気満々でなかった
「の、のどちゃん、、。うなぎの「上」とか「並」のランクって、うなぎの種類(味)じゃなくて、サイズのことだよ…」
エ、シラナカッタ!
※メニューにもちゃんと記載ありです
「上」→うなぎ1尾
「並」→うなぎ2/3尾
肝心のうな重のお味は…
「最高に美味しい!!」
ふっくら香ばしいお味で、脂ものってます
やはり、直前まで生きていた活きの良いうなぎをさばいて焼いているからでしょうか
フワフワでめちゃくちゃ美味しい!!
川豊さんのうなぎは、ふるさと納税でいただくこともできます
タレは甘すぎず辛すぎず、ちょうど良く
ご飯にもしっかりタレが染みてます
(テーブルには追いダレも置いてありました)
ですがアラフォーの皆さま
うなぎもご飯も「上」だと結構ボリューミー
今回のように、うな重以外も楽しみたい方は2人で1つでもいいかもしれません。
うな重だけをとことん満喫したいという方は一つ食べられちゃうと思います。
ご自分の胃袋とご相談してみてくださいね
【今回のオーダー品】
上うな重 3,600円×3個
上白焼き 3,400円
肝吸い 150円×3個
肝煮 770円
茶碗蒸し 600円
合計16,020円
早く全国を塗り潰したい♪