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シャッター工事の裏側

埼玉のシャッター工事会社で働いて17年。工事や修理はできないけれど、それ以外は全部やる。

現場を影で支える裏方の目から見たシャッター工事会社の日常をご紹介します。


シャッター工事の表側はこちらへ→http://www.obata-shutter.co.jp

電動シャッターの修理で多い「キーキー音」の修理。

スラットカーテンが左右にずれて側面に当たり、開閉時に「キ~」という金属が擦れる音が

生じます。「うるさいけど動くからまあいいか」とそのままご使用になっている方も多いと思い

ますが、実は大変危険な状態であることが少なくありません。

側面のブラケットを削ってしまい、シャフトが落ちそうになっている状況も多数ありましたが


http://ameblo.jp/obata-shutter/entry-10823435708.html


今回はシャフトを留めているボルトにスラットカーテンが当たっていて、ボルトの頭を削っていました。

もう今にもポロッと落ちてしまいそうです。側面にも擦っていて、キーキー音が生じていました。

隣のマンションの方から苦情が出て、今回修理をすることになったほどの音でした。

シャッター工事の裏側

赤いラインを引いたところが本来スラットカーテンがある位置です。大幅に横流れしています。




シャッター工事の裏側


こいう状況は本当に多くみられます。参考に他の現場の写真も載せてみます。



シャッター工事の裏側



シャッター工事の裏側


このようなスラットカーテンのずれは、左右から1枚づつバールを使って修整します。

高さの高いシャッターの場合、スラットカーテンの枚数も80枚や90枚ありますので、根気のいる作業

になります。「もうちょっとこっちへずらして~」と声を掛け合いながらの作業です。



シャッター工事の裏側


修正後です。正しい位置にきれいにそろいました。



シャッター工事の裏側


本来スラットカーテンと側面のブラケットはこんなに離れているのです。



シャッター工事の裏側



これでまたしばらく安全・快適にシャッターをご使用頂けます。

電動シャッターのキーキー音は単にうるさいだけでなく、危険を知らせくれる音でもあります。

そういえばうちのシャターも音がしてるな・・・と言うお客様、すぐにお電話下さいませ。



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