相手が楽しめる話題の選び方 | 見た目はオバサン。頭脳もオバサン。その名もオバサン

見た目はオバサン。頭脳もオバサン。その名もオバサン

何よりも老害になりたくないオバサンのお小言日記

1番最初に投稿したブログを、なぜかバグだと思って削除してしまったオバサンです。

もう、オバサンったら何をやっているのかしら…。

 

これ教えてもらった話なんだけど、自分が体験できない話をされると、不快に感じる人が多いらしい。

 

まぁ、要は自慢話に聞こえるからなんだろうとオバサンは思うのだけれど。

 

自分も体験できることを、相手が話してくると面白いんですってよ。

 

中には、相手が楽しそうに話してくることを、心から楽しいと思えるような、さっぱりした人もいると思うのだけれどね。

 

たしかに、オバサンにも心当たりがあって。

自分の日常を描いた漫画があって、それが自分と似てるから面白くて読んでたんだけれども、だんだんその漫画が人気が出てきて、いろいろ宣伝を頼まれるようになったよみたいなのよね。

案件というやつなのかしらね。

 

それで、一般人にはなかなか手の届かないような場所や企画に参加し始めて、それを漫画にすることが、ちょこちょこ出てきたんですよ。

ギャグ系の漫画なので、面白おかしく描いてるんだけど、正直全然面白くないのよね。

 

こういうことなのかしら。

 

だからオバサンは、人に話す前に、これは相手にも体験できることなのかを考えてから話すようにしています。

旦那の話は独身の人にはしないし(こう見えてもオバサンは人妻なのよ)

子どものいる人には、自由に飲み歩いたり出かけたりした話はしない(でも子は産んでないのよ)

気にしすぎかもしれないけど、相手が楽しくないと思う可能性があるなら避けておくに越したことはないと思うオバサンです。