▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


昨日は名東区本郷のL galleryへ。
その場所は小さく堅牢なビルの中。
成瀬友彦写真展へ。

写真アートそのものには明るくない自分。
作家ご本人と
L galleryオーナー 現代アーティスト小島久弥氏と同時に訪れていたお客様とのトークで
撮影について 作品のおもしろさについて
知ることができました🎵

小島さんは「現代美術in豊田」の喜楽亭での
倉敷の水害をテーマにしたインスタレーションが好評だった方。

喜楽亭の会場では暗くした中、ほぼ常駐のようにして私達を迎えた小島さん。その表情はご自分のグランドであるギャラリーとは違っているような、、、今日は亭主然として私達にていねいに絶えずお湯を沸かし、専用の拘りの茶器でお茶を淹れては作品について、作家について、そこから派生する昨今の四方山話 
生きものについてetc...、
成瀬氏とともに語ってくださいました。





「写真展だから明るいうちに出かけよう」と思うも、ほどなく夕方の光の少ない時間になると、窓の外のライトを点灯(°▽°)






喜楽亭で独特の「眼鏡窓」を創り、自然光のマジックを創り出したように
「作品と光との関わり」につねに気を配っていらっしゃるようでした😃




成瀬氏の作品は一瞬の絶妙な瞬間を捕らえていて興味深く、最近のプリント技術を使った作品には都会的で洗練された雰囲気が漂っていました。

この展覧会は3月31日まで。