選挙戦3日目が終わりました。

今日は、テーマ2「みんながもっと楽しめるまち」についてです。

春日井市は、住民税の依存割合が高いベッドタウン特有の歳入構造のため、生産年齢人口(15歳~64歳)の減少が続くと市民サービスの維持が課題となるため、みんながもっと楽しめ、春日井に住みたいと思えるよう、

ここでは、5項目について政策を考えました。

 

(1)落合公園、朝宮公園等へカフェなどの民間活力の導入を目指します。

 

(2)市役所前広場、駅前広場、落合公園、朝宮公園などにおいて市民団体がイベントを開催しやすい環境整備に取り組みます。

 

(3)起業支援、ベンチャー企業等の活動支援の充実を図り新たな産業育成を目指します。

 

(4)JR春日井駅、高蔵寺駅周辺へ新たな賑わいの場所の整備に取り組みます。

 

(5)「書のまち」として、アジア諸国をはじめ世界の国との「書」の交流を目指します。

 

私自身、平成28年からスタートした「春日井名物グルメ王座決定戦」と平成30年に開催した「朝宮あかりナイト」の両事業の立ち上げメンバーとして、行政、関連団体との調整など実現に向け奔走した経験から、市民参加型イベントが、市内の様々な団体により、色々な場所で開催できる仕組みづくりが今必要な取り組みと考えました。

 

また、名古屋市の名城公園や豊島区の南池袋公園のような、公園内に民間カフェが充実したところがあれば、春日井市の公園ももっと活気づくと思っています。

 

その他の3項目も他市の成功事例や、今後の街の発展には必要なキーと考えています。

次回は、「年齢を重ねても、もっと住み続けたいまち」についてです。