ふんわりウイング「ホルスと太陽」

 

スターシードの写真家の小原里美です。

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不思議な天界写真「Heavenly world」 今日の写真は2015年 東京で撮影。

 

no.128-龍とホルスの目の記事からアッシリアの鷲頭有翼の精霊、私の過去世のパルミラ王国の女王ゼノビアと今月は何故か中東話が多いです。

私がゼノビアだった時、ローマ帝国から解放した地域だからですかね

今日の写真も古代エジプトの隼頭の神、ホルスです。ゼノビアは古代エジプト語や文化に精通していたそうですが、現在の私は全く分かりません。(笑)

 

「Heavenly world」©小原里美

 

「Heavenly world」©小原里美

 

まず感じたのは卵。検索すると宇宙卵が出てきました。世界が一つの卵から作られたという天地創造神話があり、沢山の国や地域で同じような話があるそうです。また、卵には生命、復活、豊穣の意味があるそうです。

次に翼と丸。検索すると有翼円盤が出てきました。翼を付けた円盤は古代エジプトが起源で、天空神ホルスを表しているそうです。有翼円盤神や王族のシンボルとして周辺国で使用されていたとのこと。また、ホルスが出てきました。

大英博物館で撮影した写真の中に小さくホルスを見つけました。拡大しまくりで、画像が荒いですが、左の隼頭の人物がホルスです。↓

 

「Heavenly world」©小原里美

 

ホルスの頭の上に丸い円盤があります。これは太陽を表しています。円盤の上にホルスの目が描かれています。今日の写真も翼を広げた鳥の上に丸があり、同じ構図になっています。面白いシンクロですね。宇宙からのヒントは本当に関心します。こうして見せてくれるのです。

 

有翼円盤は神、卵は天地創造、生命の意味なので、新しい時代の幕開けを感じます。春分の前にいろんな揺さぶりがありますが、落ち着いて自分軸を忘れずに。不安より安らぎを意識して波動を上げてください。大丈夫。新しい時代は近いです。

 

不思議な天界写真「Heavenly world」は続く。 

 

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写真家 森山大道を記録した「森山大道×小原里美」を2020年出版を目指して活動中。

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森山大道写真界のノーベル賞ハッセルブラッド国際写真賞受賞

ハッセルブラッド国際写真賞受賞特別インタビューを撮影