おはようございます~

ちょっと長文かもw

 

 

さて本日は先日からの新聞記事”少子化と男女格差打開へ「家族主義」脱却を”

と「定年オヤジ改造計画」垣谷美雨とのリンク?の話。

 

国家の大問題である「少子化」の話だから気合を入れなおして書こうと思った。

 『『老後の資金が有りません❗️』小説と映画☝️』垣谷美雨シリーズです☝️『老後の資金が有りません❗️』こちらも読破済なので「箸休め的」に記載させて頂くw数年前に映画でも大ヒットしたかと☝️そんなんで一度は読…リンクameblo.jp

 

 

 

 

※垣谷美雨さんの小説の読書感想文?宜しければどうぞ^_^

私はこの「夫の墓には入りません」が好みw

 

 

 

 

 

が、やはり読書感想文は小学生時代からの苦手である。

思いつくままにざっくばらんに書かせていただく。

たまたま図書館で出合い頭みたいに出会った本だ。

垣谷美雨さんの著書はすでに3冊くらい読破してるのでもういいわと思っていたのだが、猛暑の中ちょっと軽く笑わせてもらおうと手に取った。

 

 

 

 

 

表紙を見てもらったらわかる通りいかにもダメオヤジ登場で意識高い系?の私が

「レベル低!」笑えるだろうと思って読みだしたw

(私は定年直前退職して6年余りたつので)

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主人公が定年男子にはちょっと驚いた。

やはりと言うか?主人公は女子が育児に専念せずに仕事をするのは理解出来ない様で有る(古すぎますよねw)

 要は主人公は3歳までは育児最優先という考え方だ。

 

 

 

この点過去blogにも書いたが私達夫婦は娘2人が一生仕事が出来る様に教育、誘導して来たつもりで有る。

長女は私に似て営業系を好むだろうが共働きしやすい事務系に。

次女はくいっぱぐれのない医療系である。(ちょっと反省してる部分も有るが・・)

もちろん、結婚、共働きする事を前提に考慮したつもりである。

 

 

 

 

(ここから私見、偏見?や偏りのある考えが入るので要注意w承知の上で読んで下さい)

ちょっと脱線するが、私は女子の営業系勤務は要注意だと思っている。

ご存じの通り私は長年勤務の元セールスマンである。

ある意味営業系程、楽しい物はないを私は知っている(勝手な意見w)

自分が頑張った成果がはっきりと営業成績に現れるし、わかりやすく褒めてもらえる。

売れない時はクビだが売れると給与も上がり、めちゃくちゃ楽しい。

よって若い女子が営業系勤務すると婚期が遅れる可能性が大と思っている。

バカバカ売れて昇進して一般的に35才位までは楽しい。

ふと結婚したいとか思った時にはすでに手遅れだ。

(私見終わりwある意味女子に失礼な意見であるがお許しを💦)

 

 

 

 

 

話を小説に戻す。

小説の半分位までは私からみて主人公男子は古い考え方で有り滑稽でもあった。

 

 

 

が、小説の半分辺りから・・なんていうのだろう、上手く表現出来ないが。

このダメオヤジ?主人公と私があまり変わらないレベル?なのに気づいた。

 

 

特に育児・孫育(育児に対抗して勝手に表現)の件で有る。

 

この男子主人公自身含めて男子が育児、孫育出来ないのは母性がないからで、女子の「母性」が育児、孫育解決するという部分で有る。

 

 

育児・孫育以外にも家事に対しても少し母性?かで男子は負けると思っている私。

 

この春の2か月余りの「孫育て」のボヤキをこのblogで書き続けてきたのが恥ずかしくなってきた。

 

 

 

 

この小説で下記の話が出てくる。

①女子は何も育児が決して好みではない(失礼な表現かもだが、わかりやすく書いてます💦)

②女子は絶対育児がしたのではなくて仕事もしたい(出来れば仕事だけしたい)

③子供のウンチ処理は女子も臭いし嫌だし、女子も嫌だ(当たり前の話だが)

小説では女子は母性があるから可愛い我が子の💩は臭くない、とあるwある意味笑えるw

④育児を辛い、とか子供がかわいくないと思った事が有るか?とのアンケートで8~9割くらいがハイと返答(ここ大切💦訂正しました、申し訳ない💦)

 

 

こんな感じで有る。

最も私の表現が良くないので皆様には伝わりにくいのは申し訳ない💦

おそらく多くの女子はこう書いただけで理解出来よう。

 

 

 

問題は男子。

どうですか?少しは理解出来ますか?

小説に出てくるが主人公の若く結婚している長男も今一つ理解出来ていない様子である。

よってこの長男の配偶者から離婚の話も出てくる。

日本の多くの男子が理解出来ていない、みたい。

終盤でこの「長男改造計画プロジェクト」の話が出てくるがww

 

 

 

 

笑わせてもらおう、と軽い気持ちで読みだしたこの小説。

全くと言って良いほど笑えませんでしたw

(夫源病の話ももちろん出ますw)

 

 

この本、定年に関係なしの男子、全国民に配布する意味が有るかもと思わされた。

(私は垣谷美雨の特に押しでもない、彼女が兵庫県出身というだけ)

 

 

特筆するとこの男子主人公の気持ちは私達世代男子の80%は凄い共感できると思います。

その意味でも読む価値は有ると思います。

 

女子が男子にプレゼントすると良いかもw

(私はそれにより離婚したり、されても一切関知しませんWW)

本音を述べてくれてます。

ここで主人公を男子にした理由がよくわかりました。

 

 

 

う~ん、女子も育児なんかしたくないんだよねぇ(全員ではないと思いたいが)

場合によれば子供も要らんのよね。

というか仕事の方が面白い?意味が有る?金が入って若い物欲が満たされるのに若い女子が気づいたのかも。

 

 

 

この小説にも出てくるが、戦後政府が「三歳まで育児神話」「女子母性たっぷり神話」を国民に刷り込んだという話(^_^;)

 

この2つの刷り込みが問題の中心かも。

 

※下記は過去ブログ。

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さて前出の新聞記事”少子化と男女格差打開へ「家族主義」脱却を”の家族主義とここでリンクするのかもと思うのは私だけか?

「家族主義」ってピンとこないけどねぇ。

 

 

「三歳まで育児神話」「女子母性たっぷり神話」が偽りだと言われると解りやすいぞ。

 

 

 

 

 

 

 

※我が家のノンアルでの夕暮れ時。

 

 

 

何故か旗つきの我が家のパーゴラ。

 

 

まぁ、長くなったんで本日はこの辺りで。

 

 

 

 

今回はアンチコメントでもOK!

かかってこんかい‼️(小声でねw)

なんちゃってw

(但し豆腐メンタルなんでオブラートに包んで宜しくねw)

 

 

 

では又

👋