2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は5日、四国水族館(香川県宇多津町)を教室に見立てたオンライン授業「海のがっこう in 四国水族館」を開催した。日本テレビアナウンサーの桝太一さんが進行役を務め、海の魅力をPRした。
大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)で開かれる万博への関心を高めてもらおうと同協会が企画。オンラインで事前に申し込みのあった小学校高学年の子どもとその保護者ら500組が参加した。
授業では、神戸市の秋田大介・エネルギー政策課長が、海洋生物が大気中から取り込む炭素「ブルーカーボン」について説明。沿岸部で海藻を育て、二酸化炭素を吸収するという市の環境への取り組みを紹介した。
その後、桝さんや松沢慶将館長らが対談。桝さんは海洋プラスチックゴミ問題に触れ、「ゴミを捨てない、見つければ拾うなど、一人一人ができることをすることが、海を守ることにつながる」と呼びかけた。
○ワタシ想います。
いろんな意味で、当地大阪で開催される「大阪万博」が楽しみです。
空飛ぶクルマには是非乗ってみたいと・・・。
良かったら、皆さんも来て下さいな。