駅に巨大壁画「アートを身近に」 大宮など首都圏JR4駅。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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大宮駅(さいたま市大宮区)など首都圏のJR4駅で、「ミューラルアート」と呼ばれる壁画を期間限定で構内などに描くイベントが行われている。

ミューラルアートは落書きから発展した壁画の一種で、建物などの所有者の許可を受けた上でペンキやスプレーを使って絵を描く。街の景色と一体になった芸術作品として定着している国もあるが、日本ではなじみが薄いため、親しみを持ってもらおうと企画した。

 

ミューラルアートの描き手として活躍する8グループの計9人が参加し、大宮駅と武蔵浦和駅(さいたま市南区)、与野本町駅(同市中央区)、横浜駅(横浜市西区)の構内や外壁など8カ所で制作に臨んでいる。すでに完成した作品もあり、大宮駅の埼京線ホームには、抽象的な模様が描かれた縦約2メートル、横約13メートルの巨大な壁画が登場した。

 

イベントを実施しているJR東日本スタートアップの担当者は「身近なものとしてアートに触れる機会を増やしたい」と話している。各駅の作品は5月31日まで保存される。(深津響)

 

 

 

 

○ワタシ想います。

 商店街のシャッターなどに落書きをするなら、正々堂々と今回のような絵を書くことを考えたらいいのに。

 ワタシの農小屋のシャッターもスプレーで落書きされたことがある。

 本人は満足かしれないが、迷惑極まりない。