令和になってもう4年!?」「55過ぎたら光速」
40代を過ぎてからの時間の感じ方の早さについての感想がSNS上で大きな話題をとなっている。
きっかけになったのは数学関係のお仕事をされているという「とけいまわり」さん(@ajitukenorikiti)の
「40代になってから、一ヶ月が一週間感覚で過ぎていくんだが。
まるで一万円札を両替したらすぐなくなるように。」
という投稿。
時間の感じ方には年齢の高低、時間的圧力の有無、幸福感の高低などが関係するそうだが、昔から「◯◯歳を過ぎたら時間が経つのが早い」というのはあるあるな話。とけいまわりさんの投稿に対し、SNSユーザー達からは
「令和が来月から4年になるってことに、かなり混乱しています。令和になったのって、ついこないだでしたよね。」
「先輩母さんたちが『40過ぎると坂を転げるように時が過ぎていくから』と言っていたのをいままさに実感しています…早過ぎる…」
「うふふ
50代になったらもっと早いよ
次は55過ぎたら光のごとく」
「60代の10年間はまるで半年ぐらいの体感速度だった💧」
など数々の共感のコメントが寄せられている。
とけいまわりさんにお話をうかがってみた。
--30代までの時間の感じ方と比べて具体的にどのような変化を感じておられるのでしょうか?
とけいまわり:体力がなくなってるので、体力回復しつつ仕事してたらペースが落ちてきました。毎日やることが山積みです。忙しくて、月〜金の記憶が飛んでます。
--どんな事柄が時間の感じ方を加速させているのだと思われますか?
とけいまわり:とにかくやることが多すぎることでしょうか。
--これまでのSNSの反響へのご感想をお聞かせください。
とけいまわり:年上の先輩方から、これからもっと加速するぞ!とのお言葉を頂いております。
◇ ◇
読者のみなさんは最近、時間の流れをどのように感じているだろうか?いくつになっても新鮮な体験、感動できるような体験ができる余裕を持って、じっくり時間を噛みしめることができるとよいのだが。
とけいまわりさん関連情報
Twitterアカウント:https://twitter.com/ajitukenorikiti
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)