大阪のなんば駅周辺を歩行者天国とする社会実験が行われます。
南海なんば駅の北側は現在、車道やタクシー乗り場など多くの車が行き交うエリアとなっていますが、大阪市などは将来的に『人が滞在できる空間』へと作り替える取り組みを進めています。
大阪市の松井一郎市長は11月2日、その一環として、11月23日からの10日間、南海なんば駅前を歩行者天国とするなどの実証実験を行うと発表しました。
(大阪市 松井一郎市長)
「なんば駅前や御堂筋を新たな憩いの空間や魅力ある都市空間にデザインして、国内外から大阪に来られる方との交流を生み出していきたい」
今回の実験では、車道にベンチを設置するなど滞在できる空間として活用するほか、周辺の道路の交通規制を行うことで配達物の荷さばきへの影響も検証する予定です。
○ワタシ想います。
やる気があれば何でもできる?。
いいんじゃないですか!。
口だけの立民と異なり、実行の維新。
期待します。