浪速風 コロナが変えたもの。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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新型コロナウイルス禍で、日常は確かに変化した。ワクチン接種も進んできたが、電車はコロナ前よりすいているし、友人と外食なんてめったにしない。政府は来月、行動制限の緩和に向けた実証実験を始める。いよいよ「ウィズコロナ」社会の模索が始まる

 

▼「労働政策研究・研修機構」が6月下旬、4800人超の働く20~64歳に行った調査では、コロナ収束後に「コロナ前よりバリバリ働きたい」と答えた人が9・3%だったのに対し、「前よりセーブしたい」は16・4%、「当面は働きたくない」と「もう働きたくない」の合計は9・3%だった。1割は「働きたくない」という衝撃的な結果だ

 

▼長期化するコロナ禍は、人々の考え方をかくも変えている。7月1日時点の基準地価では、オフィス需要に支えられてきた大阪・キタの商業地が10年ぶりに下落した。都心のオフィスでバリバリ働くなんてやぼったい―などという時代も、遠くはないのかもしれない。

 

 

 

 

 

○ワタシ想います。

 生活のために働くと言うよりは、人生を考えながら生きる。

 何が大事なのかを考えて生きる。

 そんな時代が来るかも・・・。