高速道路の新サービス開発へ NEXCO東がパートナー募集。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

● DIY 【 だめでも いいから やってみる 】 ● 大阪DE農業

NEXCO東日本は、高速道路会社による主催としては国内初となるのアクセラレータープログラム「ドラぷらイノベーションラボ」を立ち上げ、パートナー企業の募集を開始した。

 

NEXCO東日本はこれまで、地域と地域をつなぐインフラ会社として、ヒトとモノの移動を支えてきた。しかし、テクノロジーの進化や価値観の多様化により社会は大きく変化。同社も移動を「支える」企業から、ヒト・モノの移動に関する「新しい価値を提供する」企業へと変革すべく、新興企業と共に、社会課題の解決につながる新たなサービスの開発・事業化を推進していくことを決定した。

 

本プログラムでは、さまざまな社会課題の解決につながるソリューションの開発・事業化を目指し、NEXCO東日本が保有する高速道路や328か所のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)をはじめとするリソースや検証予算等を活用して、パートナー企業と新たなサービス・プロダクトの共創・社会実装に取り組む。

 

募集テーマは「ヒトとモノの移動のアップデート」、「SA・PAを休む場から地域経済を支える場へ」、「サステナビリティのある事業運営の実現」の3つ。10月31日までエントリーを受け付ける。NEXCO東日本では、本プログラムでの検証の結果、継続する価値が高いと判断した取り組みに対しては、事業化に向けてさらなる投資等を行うことを検討していく。

 

 

 

 

 

○ワタシ想います。

 ワタシが参加している「エコ農産物」は、時々定期的に高速道路のサービスエリアで、野菜の販売をしています。

 費用対効果を考えると、まだまだですが、NEXCOが継続する価値が高いと判断した取り組みに対しては、事業化に向けてさらなる投資等を行うことを検討するなら、チャンスだと・・・。

 お互いが、ウインウインの関係になれば、農家もやる気が出ると・・・。