辛坊治郎氏 太平洋横断成功で達観?「誰が総理大臣になろうが、関係ねえだろ」。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

● DIY 【 だめでも いいから やってみる 】 ● 大阪DE農業

 ヨットでの太平洋単独無寄港往復横断に成功したキャスター辛坊治郎氏(65)が、4日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜前11・55)にVTR出演し、あらためてチャレンジの成功を報告した。

 

 前身番組の「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に解説委員として出演していた辛坊氏は、伸びきったひげもきれいにそった姿で登場。「う~ん、生きててよかった」としみじみ語った。

 

 辛坊氏は4月に大阪を出発し、6月に米サンディエゴに到着。8月24日に帰国した。途中で大きな嵐に巻き込まれ、死を覚悟した瞬間もあったという。嵐が明けた朝、船上から「初めて真剣に悩みました。この船が沈むようなことがあったら、脱出すべきか、船と運命をともにすべきか。かっぱの上下に靴まではいて寝ました。もしかしたら次の日の朝、つまり今朝、自分の人生にとって来ないんじゃないか?何とか乗り切れました」と話す映像も流された。

 

 旅を終えた辛坊氏は、「人間の生き死に以上に大事なことはそうないね」と、達観した様子で話した。さらに「ニュース関係の仕事、長いんだよ。(テレビ)局に入って。ほとんどのニュースは人生に影響はないね。誰が総理大臣になろうが、関係ねえだろ、んなこと!人間生きているうちが華です」と教訓を口にした。

 

 開き直ったかのような辛坊氏の語り口に、MCの今田耕司は「表情がね、すべてのストレスを太平洋に置いてきたようなすっきりした顔してたね」と話していた。

 

 

 

 

 

○ワタシ想います。

 「誰が総理大臣になろうが、関係ねえだろ、んなこと!人間生きているうちが華です」と教訓を口にした。

 ワタシも同感です。農業を生業として生きてきた身としては、夏は額に汗し、冬は震えながら野菜の世話をした。

 そんな経験をしたワタシからすれば、東大を出て世間知らずが官僚になり、やがて総理になることなど、関係ねえだろと思う。

 

 交通事故を起こし、車に欠陥があったと言い切り、尊い命を奪った元官僚を、誰が擁護する?。

 彼の人生は、官僚になった時点で終了している。90才にもなり、自分が生きた意味すらない感じ。バカかお前は!!!。

 もう一度言う、バカかお前は。