東京都内のコンビニなどおよそ40店舗でニセの旧1万円札が相次いで使われていることがわかりました。
警視庁によりますと今月21日から26日にかけ新宿区のコンビニなど、およそ40店舗で絵柄が聖徳太子のニセの旧1万円札相次いで使われ、これまでに50枚ほどが確認されています。
ニセ札には透かしもあり精巧ですが記番号が本物にはない「PS」から始まっているということです。夜に単独で男や女が店を訪れニセ札で菓子など数百円程度の商品を購入するケースが多く、釣り銭目的とみられています。
警視庁は組織的な偽造通貨行使事件の可能性もあるとみて捜査しています。
○ワタシ想います。
今流通している紙幣も、もうすぐ新札に代わる予定ですよね。
偽札作りは、繰り返されるんでしょうね。
法的処置を今から強化することも必要かも。