「抗体カクテル」外来患者にも 厚労省 使用認める方向で調整。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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厚生労働省は、新型コロナウイルスの軽症や中等症患者向け治療の「抗体カクテル療法」について、外来患者にも使用を認める方向で調整に入った。

 

新型コロナの軽症や中等症患者向け治療の「抗体カクテル療法」は、2種類の抗体を混ぜて点滴で同時に投与するもので、現在、入院患者や医師が常駐する一部の宿泊療養施設に限り、使用が認められている。

 

しかし、感染者が拡大し、自宅療養者が急増しているため、厚労省は、外来患者にも使用を認める方向で調整に入った。

 

厚労省は、外来患者への使用は医療機関で治療を受けたあと、数時間、容体を確認できる場合にのみ認める方針。

 

 

 

 

○ワタシ想います。

 トランプ大統領が、コロナに感染した時に「抗体カクテル療法」の治療を受けて、重症化しなかった。

 あの頃から分かっていた治療法なのに、やっと今頃使用するのしないの?・・・。

 政治家の判断次第で、後手に回っていることが見えます。

 優秀な尾身会長の判断は、提案までが仕事。

 それに基づき判断するのは政治家の仕事。

 現状報告に終始するなら、それは政府が無能。