子どもがどこにいるのか確認したい。でもスマートフォンはまだ早いし―。そんな保護者の不安を和らげるサービスを福岡市のベンチャー企業「otta(オッタ)」が開発した。小型発信器を子どもに持たせ、ITを使って町ぐるみで見守る。導入は福岡市や千葉県市川市など7都府県の16自治体に広がっている。
同社は、提携した自治体の児童に近距離無線通信「ブルートゥース」を搭載した発信器を無料で配布。キーホルダーなどの形で、ランドセルにぶら下げることができる。
電柱や商店の店頭などに発信器の信号を受け取る機器を設置。住民にはボランティアでスマホに見守り用のアプリを入れてもらう。
○ワタシ想います。
電車の中で牛刀で切りつけるバカもいる世の中、早く日本中に普及して子供を守って欲しい。