4日の東京都議選で、コロナ対策を重点政策に掲げ、当選した木下ふみこ議員。
選挙期間中に、無免許運転で交通事故を起こしていたことを受け、所属する都民ファーストの会から除名処分を下された。
この問題について、地元の有権者からは厳しい声が聞かれた。
木下ふみこ議員は、事故現場から車で15分ほどの場所に、選挙事務所を開いていた。
現在は、ポスターもなく、静かになっている。
選挙期間中に無免許運転をして、事故を起こしていた木下ふみこ議員。
FNNの取材に、「(免停期間を)勘違いして乗ってしまった」と釈明。
しかし、地元選挙区の有権者は、厳しい目を向けていた。
板橋区民(50代)「免許停止期間忘れますかね、普通」
板橋区民(20代)「(歩行者への)生命が危ぶまれるとか、免許の更新がなってなかったというのは、言い訳に聞こえちゃうかな」
板橋区民(50代)「(コロナ対策を公言していたが?)ちょっと...信頼はできないかな」
では、都民ファーストの会が下した除名処分については、どう受け止めているのか。
街では「議員ファーストみたいな感じになっちゃってて」、「当然かなと思いました。ご自分からやめられるのがいいかなと思う」、などの声が聞かれた。
もし、木下議員が3カ月以内に都議を辞職した場合は、次点だった自民党候補が繰り上げ当選することになる。
除名の決定を受け、無所属で活動することになる木下議員。
処分についてのコメントは発表していない。
○ワタシ想います。
もう一度言う。バカかお前は。
「都民ファースト」が聞いてあきれる。
「自分ファースト」の女。小池もそうだ!。
都民がバカにされている。
こんな人間に日本を任せるのか?
日本も地に落ちた。やがて日本も二階と共に
沈没する。