世界中で「空飛ぶクルマ」の開発競争が激しくなる中、スロバキアでは、「空飛ぶクルマ」の試作機が都市間有人飛行に成功しました。 格納された両翼を広げ、乗用車から飛行機へと姿を変えるクレインビジョン社の空飛ぶクルマ「エアカー」2号機、所要時間はわずか2分15秒です。BMW製のエンジンをふかし飛行場を滑走すると・・・空へと飛び立ちました。操縦するのは開発企業のCEOです。 この日はスロバキアの中核都市ニトラから75キロ離れた首都ブラチスラバまで35分で到達し、最高飛行速度は時速170キロに達しました。開発企業によると、2都市間の有人飛行に成功したのは初めてだということです。これまで合計40時間を超える飛行テストを繰り返してきた「エアカー」、今後、飛行距離1000キロを目指すということで、実用化されれば、販売予定価格は、日本円にしておよそ6500万円から9900万円になるとされています。(01日18:31)
○ワタシ想います。
乗ってみたいー。