自動運転ロボット「RakuRo」で“新様式のお花見” ハンドル操作の必要なし。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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 自動運転ロボット「RakuRo(ラクロ)」に乗って桜を楽しむ“新様式のお花見”が人気を集めている。次世代ロボットの開発などを手掛けるZMP(東京)が主催。お花見日和の27日、記者は隅田川沿いの石川島公園(中央区)でツアーを体験した。

 

 ラクロは1人乗りで、遊園地の子供向け遊具のようなかたち。道路交通法上「電動車椅子」に分類され、免許や、年齢制限はない。センサーやカメラで周囲の状況を把握し、障害物を回避しながら時速6キロ以下で自動走行。走りだすと、心地よい風が感じられた。ハンドルを操作する必要がないため、両手でスマホを構えて写真撮影ができる。走行時、前のラクロとは一定の距離をあける設定になっているため、ソーシャルディスタンスも確保される。密にならず約30分間、満開の桜を満喫できた。費用は税込み1800円(中学生以上、50歳未満)など。

 

 

〇ワタシ想います。

 スマホ片手に、桜見物・・・。

 独り身の高齢者には、ロボットと歩き?ながらの

桜見物・・・。こんな楽しみがあっても、いいじゃないですか。