名古屋の商業施設で地元企業の伝統技術生かした商品の販売会
名古屋・栄の商業施設「ラシック」に、地元企業の伝統技術を生かした商品が集結です。
岐阜県多治見市で美濃焼タイルの技術を生かして作られたアクセサリー。すべて職人らの手作りです。18日からラシックで始まった催し「地元らしっくスグレMONO」。
中小企業基盤整備機構の協力で、会場では東海地方の企業の伝統技術を生かした商品が販売されています。
名古屋の守口漬に使われる酒粕を発酵させて作った酢を飲んだ女性は「美味しかったです。ちょっと甘みがあって」と話していました。
この催しは2月23日まで開かれています。
○ワタシ想います。
素朴でも、伝統が息づいていることに、感動。