「何でそういう系にもっていこうとするの!?」
2月17日放送の「水曜日のダウンタウン」(毎週水曜夜10:00-11:00、TBS系)で、芸人たちのキャッチフレーズが話題に上り、過去に付けられたダウンタウンのキャッチフレーズが紹介される場面があった。
この日の放送では「ネタ番組でつけられたキャッチフレーズ、どんなにしんどいモノでも渋々受け入れちゃう説」を検証。
本物の正月特番のリハーサルで、かまいたちやバイきんぐらにニセのキャッチフレーズを付け、その反応を隠しカメラで観察した。
スタジオトークでは、過去の特番でダウンタウンの2人に付けられたキャッチフレーズも紹介。
松本人志は「尼崎が生んだお笑い皇帝(エンペラー)」という自分のキャッチフレーズを聞いて、冗談交じりに「もうちょっと考えてほしかったな」と物足りなさそうな表情。
浜田雅功には「仁義なきツッコミ界の首領(ドン)」と付けられたこともあったが、浜田は苦笑いを浮かべながら「おかしいやん!何でそういう系にもっていこうとするの!?」とツッコんでいた。
放送終了後のネット上では「次に見る時はネタよりもキャッチフレーズのほうが気になっちゃう」「こういうキャッチフレーズは多少はオーバーで派手じゃないと盛り上がらないもんね」「本人たちに考えてもらったキャッチフレーズを聞いてみたい」といったコメントが寄せられていた。
○ワタシ想います。
その通りだと・・・。( ´艸`)