世界で初めて空飛ぶ車の飛行が承認された。テラフージア社のフライングカー「トランジション」はアメリカの連邦航空局(FAA)が耐空証明書を発行したことにより、ついに飛行の許可が下りたかたちだ。
来年発売予定の同車だが、現在は飛行のみのモデルが購入可能となっており、車と飛行機のどちらの燃料でも走行できるという。
同社のジェネラル・マネージャー、ケヴィン・コルバーン氏はこう話す。「我々のチームはその品質システムについて確認し改良し続け、設計に関する重要な側面を完成させ、車を製造、80日間のテスト飛行も終わり、150の技術文書も提出、そしてFAAの査定に受かりました。世界初の実用的な空飛ぶ車を作るという我々のミッション実現に向けた大きな成果となりました」
○ワタシ想います。
ほんそこまで来たようです。体験出来たらうれしいだろうな。
大阪の新世界やみなみの上を飛んでみたい。