参院選大型買収・東京地裁
2019年参院選をめぐる大型買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)罪に問われた参院議員、河井案里被告(47)の判決が21日、東京地裁であり、高橋康明裁判長は「選挙の公正を害する犯行」と述べ、懲役1年4月、執行猶予5年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。広島県江田島市議への現金提供については無罪とした。
案里被告は有罪が確定すると当選無効となり失職する。判決は、分離公判中の夫で衆院議員の元法相、克行被告(57)との共謀を認め、克行被告が現金提供を取り仕切ったと認定した。
判決後、案里被告は「主張のうち一部しか受け入れられず、大変遺憾。判決内容を精査し、今後の対応を検討する」とのコメントを出した。
○ワタシ想います。
この期に及んで、往生際の悪いこと。
厚顔無恥?。税金泥棒?。