宮城県大郷町に国産の小型無人機ドローンの生産拠点をつくろうという構想が持ち上がった。
製品シェアの多くを中国製が占めることから、ドローンが収集した情報や写真の漏えいなどに対する懸念が浮上。セキュリティー強化の観点から国産品の需要が高まっている。
今回の構想のポイントが「国産」にあるのはこのためだ。町と機構は国家戦略特区の募集を見据え、国の支援を得て5年以内の実現を目指す。追い風に乗って飛び立てるか。挑戦が始まった。
〇ワタシ想います。 ドローンは空撮やインフラの点検、測量、肥料散布などに用途が広がる。
期待したいと思います。