キャスターの辛坊治郎氏(64)が14日、都内で、「ヨット太平洋横断再挑戦」会見を行った。「億」の費用は全額自己負担で、来年4月に出港予定。
ヨット沈没で救助された前回の失敗から8年越しの再挑戦に「来年65歳で、そろそろタイミングだと思った。第3の人生に向かっていくためにどうしても必要な通過ポイント」。らしい。
○ワタシ、大阪人として、辛坊治郎しゃん好きです。前回の挑戦も不運な結果となり、自衛隊の
お世話になりましたな。
『この救助が可能だったのは、高性能救助機を保有していたからだった。
4500キロという長い航続距離を誇る救難飛行艇「US2」があった。しかもこのUS2は、波高3メートルもの荒れた海面でも離着水が可能という優れた安定性を持っている。自衛隊機では珍しい国産航空機だが、実はこれだけの性能の飛行艇を持つ国は世界でも日本だけだ。』
ここに日本の自衛隊を見ました。