鎌倉時代以来?いつ見られそうなのか【2020年12月】
2020年の終わり、木星と土星が大接近するーー。
アメリカにあるライス大学の発表によると、
「中世以来初めて二重惑星のように見える」ほどの接近となるという。
「夜空で、この2惑星をとても近い配置で見ることができたのは、1226年3月4日の夜明け前まで
さかのぼる必要があります」としている。
1226年というと、日本の歴史では鎌倉時代となる。
国立天文台によると、日本で2つの惑星が最も近づいた状態で観察できるのは、12月21日の
日の入り後だ。
○ワタシ大学で、宇宙論を選択した身です。
宇宙にとても興味があります。
小惑星探査機「はやぶさ2」は5日午後、小惑星「りゅうぐう」の砂が入っているとみられるカプセルを切り離し、地球に投下する予定らしい。