過去・現在・未来。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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ソレが見える。砂時計。

中央の細い部分を通過しているのが、現在。

下に落ちた砂は、過去。

上にある砂が、未来。

 

1年計砂時計『砂暦』(タイムホール)

 

タイムホール中央の地上8mの空間に巨大な一年計砂時計が据え付けられ、フロアーにも同じ容器の砂時計を設置しているらしい。

 

仁摩町には、全国有数の鳴り砂の浜「琴ヶ浜」があります。その「鳴り砂」の保全と環境保護を願って「一年計砂時計」を設置。この大砂時計は、「砂暦(すなごよみ)」と名付けられ、1tの砂を一年かけて落とす世界最大の砂時計です。全長5.2m、直径1mというジャンボ容器を使い、1tもの砂がわずか直径0.84mmのノズルから刻々と落ちています。

圧巻です。