ワタシ、以前から何回も言ってます。
いつかは飽食時代の終焉が来ると。
でも、テレビでは相変わらず
飽食番組が流れています。
ところが今、事情のある子供の間で、
貧困層が増えている(政府調査結果)らしい。
ある子供のケース。朝食バナナ1本、昼は学校給食、
夜はまた、バナナ1本。(とある小学校の校長先生の話)。
この話を聞いた、野菜を扱う商店のおばさんが、
店の一部を手作り食堂にし、貧困世帯の生徒に
食事の提供を始めたらしい。
国や行政が硬直し、動かない時代、
「政務調査費」のネコババに躍起となっている
議員に、こんな生徒のことをお願いする気にもならない。
結局、生徒を助けるのは、地域であり、
近所の年寄りだと想う。
誰かが言ってました、「子供は国の宝」と。
ワタシにも孫がいます。
ばなな1本の食事など、涙が出ますよ。
皆さん、どうですか?。