昨日、河内一寸そら豆の誘引作業しました。
で、気づいたのですが、ワタシが作付しているそら豆の
花の色は薄紫。近くの農地では白花。
どちらも「河内一寸そら豆」のはず。
そこで、検索してみました。
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・羽曳野市産 黒目、白花、晩生、1莢に1粒、2粒、
・芭蕉成 八尾市産、 白花に薄紫、黒目、1莢に2粒、3粒、
松原市産、 薄紫花、薄茶目、1莢に2粒、3粒、
・富田林産 薄紫花、白花一部薄紫、茶目、黒目、1莢に2粒、3粒、
・お多福、昭和37年以降 陵西一寸と名付けられる品種。薄紫花、1莢に3粒、4粒、
以上4種類の 種子をすべて昭和37年迄、全て河内一寸種として種子販売していました。
S30年頃より河内一寸は、薄紫花、茶目、薄型、下膨れ、
と白花、黒目、下膨れ、の2系統、4種類の大粒の蚕豆を
河内一寸として出荷されている。
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どちらも「河内一寸そら豆」らしい。


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