耕作放置地、遊休農地等の増加を解消する方策を検討され
農地の解放政策が施行されました。
残念ながら その結果が、上記画像の新聞記事です。
○ワタシ想います。(先に言っておきますが、個人的感想です)。
生産現場を変えようとするから、こんな結果になるのです。
簡単なことを複雑にしたい?官僚政策の結果がこれなのです。
変えるなら、消費者の意識です。
ノーベル賞を受賞したマララさんが言ってます。
「教育が大事」と。
誰も言わなかった単純な事を彼女は言っただけだと想います。
単純な事を複雑にするから、出口が見えなくなるのです。
消費者が買ってくれないから、曲がったキュウリを廃棄する
生産者は、唇を噛み涙しながら、それを処分するのです。
で、真っ直ぐなキュウリを作るために、改めて施設栽培等、
不必要な費用を投下せざるを得なくなり、農家は頑張るのです。
結果、費用対効果を無視する選択に追い込まれ頓挫するのです。
やがて、農業だけでは生活できない当然の結果を向かえるのです。
残念な結果です。
●今、テレビで後藤健二さんが殺害されたとの報道がありました。
悲しい結果となったと想います。とても残念な結果です。
◎政府にお願いしたい、残念な結果を向かえないよう、
もっと真剣に、現場の声を聴く努力をし考えてほしい。

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