国の火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長
(東京大名誉教授)が16日夜、
BS日テレの「深層NEWS」に出演し、
「(日本列島が)火山の活動期に入ったかもしれない」
と注意を呼びかけた。
藤井会長は、御嶽山(長野・岐阜県境)の噴火などを
例に挙げ、火山活動が活発化していることを指摘。
最近の桜島(鹿児島県)の火山活動について
「大規模噴火の予兆とは言えないが、
地下にマグマはたまっている。
100年前と同じ大規模の噴火が起きる可能性はある」
と話した。
更に伊豆大島や三宅島でも「噴火の準備はできている」
と説明。今の日本は
「地震や噴火が相次いだ平安時代とよく似ている」と
指摘した。 参照 読売新聞
○皆さんは、どうしたらいいと思いますか?。

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