関西では、旬です。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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瀬戸内海に春を呼ぶ魚・イカナゴ(玉筋魚・いかなご)


瀬戸内海沿岸では2月下旬頃からイカナゴ漁が始まります。


イカナゴは春を呼ぶ魚として知られ、明石海峡で操業する


イカナゴ漁は瀬戸内海の春の風物詩として地元に定着しています。



この時期注目されるのは、イカナゴの幼魚、


体長3~4cmほどのシンコ(新子・生後数ヶ月の当歳魚)で、


このイカナゴのシンコを使って当地方の名産になっているくぎ煮を作ります。


イカナゴの漁期は2月下旬から3月下旬までのほんの短い間しかなく、


この時期に捕れたイカナゴをクギ煮(佃煮)にして保存食としています。


今年の漁の解禁日は2月28日。



で、早速PAOPAO(妻)が「いかなごのくぎ煮」 を作ってくれますたさ。




食卓では春が始まっています。


ご飯にのせて、いただきますた。




この時期、色々と「旬」が出てきます。


楽しみです。


関西以外の方も、一度食べてみそ。美味しいですよ。




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