少し前から気になっていた。
近隣農地の稲が茶色い。
今朝、台風通過後、野菜の様子を確認に行ったついでに
近隣農地の様子を見てみた。
登熟期の気温が高すぎて品質が低下する「高温登熟障害」が、近年、特に西日本を中心に発生し、検査等級が下がるなどの大きな問題となっています。
隣のKさんの稲。(品種 ヒノヒカリ)
その隣のHさんの稲。(品種 ヒノヒカリ)
そのまた隣のNさんの稲。(品種 ヒノヒカリ)
ワタシの稲。(品種 にこまる)
【※ 恣意的に撮影したものではありません。】
○それぞれに障害が発生しているのが分かります。
ただ、「にこまる」が、高温障害に強い品種であることも
分かると思います。
最近は、「にこまる」以上に障害に強い品種も
改良されていると聞きます。
