20機の浮遊ロボットが見せる編成飛行があまりに精密すぎてちょっと怖い。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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アメリカ・ペンシルベニア大学のGRASP研究室がとんでもない実験を行った。彼らは「Nano Quadrotor」という小型浮遊ロボットを20機準備し、フォーメーション飛行の実験をしてみせたのだが、その飛んでいる様子が超未来的なのだ。

20機のNano Quadrotorは、4×5の四角の陣形から立体的なピラミッドへと陣形を変えたり、4機ごとにひとつのグループを編成し、窓状の穴を順番に通り抜けていったりと、目を疑うような飛行を次から次へと見せていく。

「これを作るのは、もうやめるんだ。いつかこいつらは、俺らを殺してしまうぞ」
「これらのロボットは小さいけど、なんだか心配になってしまう」
 
未来がとても楽しみになる今回の実験動画。しかし上記コメントにもあるように兵器として利用されたら、かなり怖いのも事実。ということで今のうちに、何のためにこのNano Quadrotorを使うべきなのかを考えておいた方がいいのかもしれない。

(文=田代大一朗)

参照元::YouTube/TheDmel, UntitledTitle

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