ワタシ、当地実行組合の組合長ですねん。
実行組合とは → 生産組合
、農事
実行組合、農家
組合
、農協
支部
など様々な
名称で呼ばれているが、その名称のいかんを問わず、総合的
な機能
をもつ農業
生産者
の集団
をいう。
ただし、出荷組合 、酪農 組合 、養蚕 組合 など農業 の一部 門だけを担当 する団体 は含めない。
ただし、出荷組合 、酪農 組合 、養蚕 組合 など農業 の一部 門だけを担当 する団体 は含めない。
ややこしい話は抜きにして、 農業生産者の基本を支える共同体です。
「隣組」と同じように、戦後日本復興に欠かせない組織だと認識しています。
農業生産基盤を維持してきた組織です。
第1次産業 → 原材料・食糧など最も基礎的な生産物の生産にかかわる産業。農・林・水産業などをいう。
理屈はさておき、今日は実行組合の総会兼新年会でした。
多分、日本全国にある「実行組合」は、元気な活動を模索しているはずです。
日本人の「胃袋」を誰が支えているのか?。
考えてほしいと思います。
消費者であるあなた(国民・市民)の飽食を支えているのは、
スーパーに並ぶ輸入食材でいいのか?。
残念ながら、多分そうですね。
日本が日本であるために、無意識に選択させられている食生活。
消費者に選択権が委ねられている時代ですかね?。
自由に選択できる時代です。
これだけ、みんなが自由うを謳歌出来る時代は、たぶん、
やがて、終焉を迎えると思います。
あくまでも私見ですが、・・・。
ワタシの発言はいつも言ってますが、極端です。
でも、言えることは一つだと思っています。
ワタシは、日本人です。
日本が好きです。
