3本の弦で弾いているとは思えない! バラライカの超スゴイ演奏。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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バラライカという楽器をご存知だろうか。三角錐の共鳴胴が特徴的なロシア発祥の弦楽器である。弦は3本で、クラシック音楽で用いられることが多いのだが、とあるバラライカ奏者の巧みな演奏がインターネット上で話題を呼んでいる。彼は卓抜したテクニックで華麗に弾きこなし、とても3本の弦で弾いているとは思えないほどなのだ。

演奏を注目されているのは、ロシア人ミュージシャンのアレクセイ・アークヒポフスキー氏だ。彼は自らを天才バイオリニストとして有名なパガニーニになぞらえ、「ロシアン・バラライカのパガニーニ」と自称している。

自分でつけたニックネームは決して大げさなものではない。最近、彼の過去の演奏動画が注目を集めているのだが、3本の弦を自在に操り、ダイナミックな演奏を披露している。

本来はクラシック音楽で演奏されることの多い楽器だが、彼の楽曲はどちらかと言えば、ロックの影響を感じさせるものがあり、前衛的な要素も多分に含まれている。繊細かつ大胆で、聞く者の心に何らかのインスピレーションを与えてくれるのだ。

他のミュージシャンからの評価も高く、ロシア内外のさまざまなイベントからのオファーを受けることが多いのだとか。

暑い毎日が続いているのだが、バラライカの涼やかな音色に癒されるのも悪くない。可能なら、是非一度、生演奏を見てみたいものである。

参照元:Youtube AlexeiArkhipovski

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