中部大学、武田邦彦教授 「汚染された牛乳と綺麗な牛乳が混ぜられて販売されている」 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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中部大学の武田邦彦教授は11日、日本の牛乳は危険かもしれないと、自身のブログで発表した。

武田教授によれば、汚染された牛乳が綺麗な牛乳と混ぜられ、それらが市場に出回っていると警告している。

『事故直後は、北海道産の牛乳は北海道産でしたが、今では、福島、茨城、千葉の牛乳は大量に西日本に送り、そこで、「汚染された牛乳」と「綺麗な牛乳」をまぜて、ベクレルを規制値以内に納めていることも分かってきました。』 ※武田氏のブログより引用掲載

これは、汚染された牛乳を捨てるのが勿体ないということから、混ぜることによって廃棄処分を免れ、販売されているということなのだろうか。もしこれが本当だったとしたら、大変な事実である。また、武田氏は、政府も業者も罪の意識があるため発表はしないし、マスコミからの発表もないとしている。

なお、同氏によれば、「牛乳は産地が限定された少し高めの牛乳を買った方が良い」とのことだ。

参照:takedanet.com



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