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科学者が導き出したおいしい紅茶の方程式
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「紅茶が好きだけど、入れ方がイマイチ分からない」というあなた! これからは美味しい紅茶を入れられるかもしれない。最高の紅茶の入れ方が、科学者によって数式化されたのである。

今回調査を行った科学者たちは、牛乳会社の委託のもと、180時間の研究とボランティアチームによる285杯の試飲を経て、次のような方程式を導き出した。

「ティーバッグを100度のお湯で2分間 + 10ミリリットルのミルクを入れて6分間待機 = 温度60度になった最高の紅茶の完成」という方程式だ。これをもとにすると、次のような紅茶の入れ方になる。
 

1. ティーバッグを入れたカップに200ミリリットルの沸騰したお湯を入れる
2. 2分経ったら、ティーバッグを取り出す
3. 10ミリリットルのミルクを入れる
4. そして一番おいしく飲める温度である60度になるよう、6分間待つ
※紅茶を入れてから17分30秒が経つと、温度が45度より低くなって味が落ちるので注意!
 
今回調査を行った食品栄養学の専門家イアン・ブラウン氏は「紅茶を楽しむ時、苦味と甘味のバランスが重要です。私たちの調査により、10ミリリットルのミルクが自然な苦味となめらかな口当たりをもたらすのに、最適な量だということが分かりました」と話しており、ミルクを加えることがおいしい紅茶を入れる上で大切な要素であることを示唆した。

ちなみに、紅茶にミルクを入れない場合は、紅茶を入れた後に8分間待てば60度になるとのこと。そのかぐわしい香りで私たちを癒してくれる紅茶。ぜひ今回発表された紅茶の入れ方を試してみて、至福の時を家で過して頂きたい。

(文=田代大一朗
参照元:
DailyMail (英文)


◎一度お試しあれ。



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