国土交通省は21日までに、過疎化や人口減少が
このまま続いた場合、現在、人が住んでいる国土の約2割で、
2050年には居住者がいなくなるとの推計をまとめた。
推計には国土の将来的な課題を探る目的があり、
総務省国勢調査などを基に算出。広域ブロック別で無人地域が
最も拡大するのは北海道で、現在居住者がいる区域のうち
52%で人がいなくなる。このほか、無人化する区域が2割を
超えたのは四国の26%と中国の24%。
2011/02/21 14:40 【共同通信】
○そのころ、ワタシもこの世にはいない。
先のことが分かるのも、いかがなものか。

