外国資本による森林買収に関する問題点や実態把握の
方策などを検討する県の連絡調整会議の第1回会合が31日、
山形市の県建設会館で開かれ、県が作成している森林簿を基に
2月中旬から3月下旬にかけアンケートを実施し、
実態調査を行うことを決めた。
会議は、米沢市内の山林約10ヘクタールがシンガポール在住の
個人に買収されていた問題を受け設置した。
県の関連部署や各総合支庁、森林面積の広い山形、鶴岡、
金山、小国の各市町の担当者が出席した。
2011年01月31日 19:18 山形新聞
連絡調整会議の初会合=山形市・県建設会館
◎日本が日本でなくなることを止めるため、
外資が入らない様にすることの意味はあると思う。

