秋田県仙北市の玉川温泉の源泉・大噴(おおぶけ)から湧き出る
温泉水に、液晶ディスプレーに使われるインジウムなどのレアメタルが
含まれることが28日、秋田大を中心としたチームの共同研究で
明らかになった。経済産業省によると、温泉水から見つかるのは
あまり例がないという。
含有量は微量で資源としての活用は未知数だが、
人工的なレアメタルの鉱床の形成や水から抽出する技術研究の
向上につながる可能性がある。
2011年01月29日土曜日 河北新報社
◎ワタシ思います。
多分、思ったほどのレアメタルは取れないかも。
でも、町おこしの材料にはなるんでしょうね。

