保土ケ谷の農家で新品種/横浜 2011年1月17日
自分の名前を冠したオリジナルの大根を
栽培している農家がいる。
苅部大根を手にする苅部博之さん=横浜市保土ケ谷区
納得の形や色になるまで自ら種をより分け、
約9年かけて販売できるまでに育てた自慢の一品だ。
同市によると個人で種から栽培し、
継続して収穫できるようになる例は珍しいという。
苅部大根は長さ40センチほど。通常は白い根っこの部分が、
上から紫、ピンク、白とグラデーションになっている。
辛みは控えめで、水気が多いのが特徴。
スティックサラダや酢漬けなどに適しているという。
○ワタシ思います。
そこには、ロマンがあったのだろう・・・と。
ロマンが形になるって、素晴らしい。
