全国の民放ラジオ100社が呼びかけリスナーを対象に
喜怒哀楽それぞれの感情を呼び起こされた人物の
名前を募ったところ、
「楽」の「最も『にこっ!』とさせた人」のトップに
戦場カメラマンの渡部陽一さんが選ばれた。
今年、突然バラエティー番組に登場し、
コメンテーターとして独特の語り口と温厚なキャラクターが
人気を呼び、一気に“時の人”になった。
「喜」はサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で
大活躍した本田圭佑選手(CSKAモスクワ)、
「哀」は「トイレの神様」がヒットしたシンガー・ソングライターの
植村花菜さん、
「怒」は菅直人首相がそれぞれ1位となるなど、
今年の世相を反映した面々が並んだ。
(まんたんウェブ)
確かに、渡部陽一氏は面白い。