7日、今年も小学5年生63人による稲刈りの日。
先ずは、ボスが稲刈りの仕方について説明。
JAが用意してくれた「のこぎりガマ」。
2人ひと組となり、先ず一人が横一列になり、稲刈りをする。
刈った稲をもう一人に渡す。
稲を持った子は、コンバインまで運び、オペレーターに渡す。
2人で交代しながら、稲刈り体験をする。
中には、稲刈りが面白いと見えて、どんどん刈り進んで、
とうとう、反対側まで刈ってしまった。
当初、横一列に並んで刈っていけば、それなりに画像の
手前から奥へ平行に刈れると思っていたが、
刈り終わってみると、刈るのが得意な子が刈ったところは
より奥に進んでいる。
こんなところにも「個性」が現れるのかも?。
実に面白い!。
ワタシは、これが自然なことだと思う。
逆に、横一列に綺麗に刈り終わっていたら、
それは、不思議なことですよね。
(例えば、徒競走で1等もビリもなく仲良く手をつないでみんなでゴール!。
てなことが、昔どこかの国で行われましたが・・・)
途中、1年生が見学に来てくれました。
稲穂を1本づつ渡してあげると、喜んでくれた。
生徒が帰った後、残った稲はJAがコンバインで刈りとってくれた。
さて、次回は「収穫祭」11月22日に予定されている。
楽しみです。